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●CGを描くためには何を準備したら良いのでしょう● |
CGイラスト・コミックは、パソコンといくつかのアプリがあれば、誰でも綺麗に描くことが出来ます。
ですが、CGを始めるためには具体的に、一体どんな物を準備したらよいのでしょう?ここではこれからCGを描き始める為に最低限必要な物を紹介しています。
必要な物は電気屋に行って勧められるままに買って来ればいいんだけど、最新機種の最高クラスのマシン・最新お絵描きソフト全般を買って来るのは、非現実的。
出来るだけ、低い金額で高い性能と高い満足感(使用感)を得ようじゃないか、というのが目標。
(このページの最下部では私のスペックも紹介しています)
●パソコンは?(ネットを見ているパソコンでも平気だけど…)●
パソコンは、現在市場に出回っている物は、グラフィックソフトを走らせるのに十分なパワーもありますし、WINなら10万円前後で本体+α揃える事が出来ます。(Macでも中古だったら揃えられると思います)
最近は市場の回転も早くて、最新型が中古屋で格安になっていることもザラです。
但し、CGを描くためにはどんなマシンでもいい訳ではないのです。
- 新品 vs 中古 どんなスペックのマシンが最低必要?
私のPCはノート以外は中古な訳ですが、新品の最新マシンを買うか、型落ちの中古を買うか迷う人も多いかも。
では、CGを描くために最低限必要なスペックとはどんな物か?
安かったからって20年前のPC88とか買ってきてもドット絵しか描けないと思うので。(そんな人はいないよ…)
パソコンもソフトも一式最新版を買える予算のある人は別として、出来るだけ安く買ってそれを長く使って行くにはどんなマシンを選ぶべきかという事です。
Winだったら、今最近に近い新しい奴を買うべきだと思います。
winは最新のソフトをインストールするためには最新のOSを要求されます。ネットも繋ぐなら最新のブラウザとOSが入っていないとセキュリティー甘甘です。
Macだったら「G4」以上。OSXの入ってる物を。
なぜなら私はG3使ってますが、G3以下にはOSXはちょっと無理です。
OSXが入っていないマックには、フォトショップもペインターも最新版は入れられません。(2004年5月現在)
メモリ増設でG3でOSXが快適に動くか後程試してみます。
あと、パソコンは車と違って中古だから調子が悪いとかそういうのはそんなに無いですね。時々メンテしてればね。
因みにこれは、パソコンを新たに買う場合の話で、手持ちのパソコンがあるなら、それで良いと思います(笑)
- 液晶のディスプレイ vs CRT(ブラウン管)ディスプレイ
最近の液晶はかなり綺麗に写りますが、CRTに比べるとまだかないません。
CGにはCRTの方が向いていると思います。
でも液晶がCRT並になるのは時間の問題でしょう。
実際電気屋さんに足を運んでも液晶しか置いてないことが多いです。
実際の映りをみてから決める事をお奨めします。
- 出来れば17インチ以上のディスプレイがあると作業が楽です。
作業面積が広い方が使い易いのは明らか。
同じ17インチでも機種により表示できる解像度が違いますので注意。
また液晶は解像度が決まっていて、解像度を変えながら使うことは出来ません。
- メモリは積めるだけ積んでおく。
ここをケチるとフィルタを掛けてる途中で止まったりしていいことがありません。
パソコンにはそれぞれ、積むことが出来るメモリに限界があるので、買う前に調べておくといいと思います。
グラフィックボードも強化しておくといいことがあるかも知れませんし、何もないかも知れません。
ただ、闇雲にメモリを積んだパソコンは起動が糞重くなりますので、バランスを見て増設してみて下さい。
パソコンを用意しただけでは、その利用方法は延々とマインスイーパーをやり続ける事ぐらいしかありません。
ソフトも必要ですが、ここでは本体以外にもCGを描くには有ると便利な周辺機器を紹介します。
全てを用意する必要はないかもしれませんが、人によっては無いと話にならない物もあり(笑)
- カラースキャナー
パソコンで白紙の状態から書き始めるのでなければ、下絵やペン画をPCに取り込む為に必要です。
A4が取り込めれば十分です。
予算によってはモノクロでも十分使えますし(線画しか取り込まないなら)、中古でいいものがよく出回っています。
スキャナーには、取り込める限界解像度が有りますので、良く確認してから決めて下さい。
イラストを描くには1200ppiが取り込めれば十分です。予算がなければ600ppiでもいいけど、大抵補正して1200で取り込めるようです。
A3スキャナーが有れば投稿サイズ原稿用紙をそのまま取り込めますが、店で見て買ってきて家に置こうとするとそうとう巨大でビックリすること請け合いです(笑)
また、SCSI接続とUSB接続の機種が有り、新品はUSBのものが殆どです。最近のパソコンはSCSI端子がないのもあるし、中古のパソコンにはUSB端子が無いのもあるので、確認してから買います。
SCSIのほうが読み込みスピードは速いですが、USBだと本体から電源を取れます(機種による)。
うちのはSCSI接続。こいつらをSCSIで繋いでUSBポートは、プリンタその他の為にあけているのです。
- カラープリンタ
データ入稿やWEB公開用でしかCGを描かないのならば不要です。
しかし、印刷所に提出する出力サンプルもカラーの方が分かりやすいですし、最近のインクジェットプリンターなら、そのまま版下に使用出来るほど綺麗に印刷出来ます。
A4で十分間に合います。
でも同人誌もやってる人ならB5の本の表紙も印刷できるように、A3ノビ対応のカラープリンタがあると便利です。
これなら、白黒の本文も投稿サイズの原稿として印刷する事も可能です。
使い道によってはA3ノビ必須の場合もあると思いますので、使い道とか予算とか設置スペースと相談して決めて下さい。
- CD-ROMライターやMOドライブ
これもWEB公開用にしか絵を描かなかったり、プリントして完全版下として入稿するなら不要です。
しかし、バックアップを取ったりするためにあると安心かも知れません。
MOは読み書きが自由に出来て、書き読み共にエラーも少なくて、使い易いメディアです。
640Mと230Mとが一般的です。
ドライブは640Mの物なら230Mも使えるのですが値が張ります。
230Mでも十分ですし(安定してるし)、大抵の提出先で開くことが出来ます。
CD-Rは、メディアが数十円と格安です。
しかし、1度書いたら消せません。消すことが出来るCD-RWはエラーが多くなります。
これもSCSI接続とUSB接続の機種が有り、SCSIだったら、スキャナも付いてるパソコンならスキャナに繋ぎます。(逆でもいいけど)
- ペンタブレット
マウスの一種です。ペンを使って描くことが出来るので手書きの感覚で描くことが出来ます。
筆圧を感知して、強く描けば濃く、弱ければ薄く描いたり出来ます。
ペインターを使うときはタブレットが必要です。
ペンの傾き具合も感知する物も出ています。
パッドの部分が広い方が使い易いです。予算と相談で。
私が良く訊かれる質問です。
グラフィック系にはマックと云うイメージがありますが、実際はどうなのか?
以前は確かに、グラフィックをやっている人にマック使いが多かったのですが、今はそうでもないらしい。
ですので、これは好みで決めていいと思います。始めてパソコンを買うならお店で触ってみて参考にするとか。
店員はWINを薦めると思いますけどね(笑)
デザインが可愛いからとマックを買った友達も大抵Winに買い換えちゃったみたいです。私はマックを使ってますが、ネットもやってるとしばしば不便を強いられる面があることはあり。
でもマックはマシンが多少古くなっても最新のソフトが使えちゃうのですよ。いまならOSXも入ってるし。マック使ってて不便なところは、ネットやってるとマックで見えないページがある、フリーソフトで気に入ったソフトは大抵Win用だったりと、マックユーザー故の不便があります(笑)
初めてのパソコンにマックを選ぶ場合は、その辺は覚悟で(笑)
CGを描くソフトは、沢山の種類があります。
フリーで配布されている物もありますし、デジカメやHP制作ソフトにおまけで付いてくる事もあります
廉価版のPhotoshopLEが付いてくる製品もあります。(今は亡きページミルには付いてました)
WEBで公開する画像を作るだけなら、それでも十分です。しかし、それらは印刷用のCMYKデータが使えなかったりしますので、CMYKデータを扱いたい人は買う前に確認を。
(PhotoshopLEもCMYK使えなかったような…)
またフリー(無料)のソフトだと、*GIFのライセンス問題も出てきます。が、この辺はpngを使えば無問題。本格的にやりたい人は取り敢えずPhotoshopだけでも何とかして購入すると良いと思います。
機能制限版のPhotoshopELっていうのもあるらしいので、それでももちろんOKです。
高価なソフト(Photoshopは十数万円…PhotoshopELは1万数千円)ですが、それ以上の仕事をしてくれます。これさえあれば大抵の事は出来ます(つまりフォトショさえ使えこなせられれば大抵の事が出来ます)
今やCG描きなら使えるのが当たり前な感じにまでなっているソフトです。
ついでにPhotoshopにはImageReadyという、アニメgif制作とかが出来るソフトが同梱されています。*gifライセンス問題…簡単に言うとwebでgif画像を公開するには、ライセンス料を支払う必要があります。
でも普通は、ソフトの製作会社がライセンス料を支払っていますので、市販のソフトにはライセンス料が含まれている格好になっています。
つまり画像制作ソフトを開発しようっていうなら話は別ですが、個人で市販のソフトを使って作ったgif画像をwebで使う分には問題はないはずなのですが、ライセンス契約を結ばずに作られたフリーソフトで作ったgif画像は使えない、ということになります。
(フリーでも契約されていれば問題ないのですが)
端折って説明してみましたが、詳しくはgifライセンス問題について詳しく書かれたサイトも有りますので、そちらを探してみて下さい。
| +++私のPC環境+++ | |
| メイン | power Macintosh G3 MT (外観は「白マック」でゴザイマス) OS=Mac OS 9.2 と OS10.2 (ハイブリッド) CPU=Power PC G3 466MHz(載せ換えてあります) MEMORY=288MB(32MB+128MB+128MB) キーボード=Apple拡張キーボード HDD=WesternDigital 30GB(新品4万円で購入) DISPLAY=AppleVision 1710 を愛用していたのですが壊れて現在Sunのディスプレイを使用。 PC本体価格価格不明。 |
| さぶ。 | power Macintosh G3 iBook SE (いわゆる「黒ブック」でゴザイマス) OS=Mac OS 9.2(不具合なく動いてまっせ) CPU=Power PC G3 320MHz(早くない(泣)) MEMORY=192MB(64MB+128MB) HDD=6GB(殆ど空いてます) 新品10万円(税込み)で購入。 |
| 周辺機器 | スキャナ=Apple Color OneScanner 1200/30(中古で7000円で購入) カラープリンタ=hp Desklet970cxi(高速印刷。かなりキレイな印刷。貰った) モノクロプリンタ=LASER SHOT A404E(写植なみにキレイに印刷出来るレーザープリンタ。貰った) ペンタブレット=Sll IMAGPAD PRO(パッド部分がA4と大きい。中古で6000円で購入) CD-ROM WRITER=SONYの2倍速。(データー入稿に使用。貰った) MOドライブ=バッファローの640MB(ホントはWIN用。中古で14500円で購入) |
| グラフィック アプリ |
adobe Photoshop 5.5J MTにだけ積んでいます。 PhotoshopLEはサブにのみインストール。 |
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